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始めてみましょう

食材について

玄米について

陰陽調和の考え方でも中庸である玄米は、マクロビオティックの基本です。
玄米のヌカ層や胚芽にはビタミン、ミネラルなどの栄養素が多く含まれており、食物繊維も豊富なため腸の働きがよくなります。主食を切り替えることは大変に思うかもしれませんが、スタートは毎日でなくても少しずつ玄米を取り入れてみてはいかがでしょうか。炊くのが大変な方は、レトルト玄米ごはんを活用するなど、気軽に始めてみましょう。

野菜について

マクロビオティックの基本では、野菜を皮ごと・まるごといただきます。まるごと食べる野菜は、安心・安全にこだわりたいものです。信頼できるマーケットで、有機栽培・無農薬栽培・自然栽培などの食材を選んでみましょう。自然のちからで育った元気な野菜は、おいしくて味が濃く、深みがあります。生産者と直接ふれあえるオーガニックマーケットへ行ってみるのもおすすめです。


調味料・甘味料について

調味料や甘味料も安心できるものを選びましょう。
塩はミネラルが沢山含まれている精製されていない自然塩、醤油・味噌は保存料・化学調味料が入っていない有機大豆を使った長期熟成のもの、甘味料は精製されていない米飴やメイプルシロップなどがおすすめです。

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玄米の炊き方と、だしのとり方
マクロビオティックでは、身土不二(暮らす土地の旬のものを食べること)と、
一物全体(自然の恵を残さず丸ごといただくこと)という2つの原則があります。

玄米の炊き方(圧力鍋の場合)

1 玄米のもみ殻やごみを取り除いた後、ボウルに玄米と水を入れ、手をこすり合わせるようにして玄米を
  やさしく洗います。水を3~4回取り替え、ざるに上げます。
2 1を圧力鍋にいれ、玄米の1.3~1.5倍の水を加えます。塩をひとつまみ入れ、蓋をして中火にかけます。
3 圧がかかったら、火を弱めて20~30分炊きます。
4
火を止めて、15分蒸らして出来上がりです。

※ 圧力鍋のメーカーにより水量や調理法が若干異なります。詳しくはメーカーの説明書をご参考ください。

だしのとり方

マクロビオティックでは、昆布と干し椎茸のだしを使うことが基本です。料理にコクと深みを与えてくれるだしは、お味噌汁やおひたしなど、色々な料理に活用できます。ここでは、簡単な「水出し法」と「煮出し法」をご紹介します。他にも、白砂糖不使用の野菜ブイヨンを活用することも便利です。


[ 水出し方 ]
1. 清潔な密閉容器に水2カップ、さっとふいた5×10cmの昆布、干し椎茸2枚を入れます。
2. 冷蔵庫に入れ、6時間~ひと晩おいて完成です。
  [保存について]冷蔵保存し、翌日使い切りましょう。

[ 煮出し方 ]
1. 鍋に水2カップ、さっとふいた5×10cmの昆布、干し椎茸2枚を入れ、中火にかけます。
2. 煮立つ寸前に昆布を引き上げます。
3. 更に10分後に椎茸を引き上げて完成です。
  [保存について]完全に冷めたら清潔な密閉容器に入れて冷蔵保存し、早めに使い切りましょう。
  (消費期限の目安:3~4日間)

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※ ご家庭でお料理を作られるときには、「チャヤのからだにやさしいデリ」(レシピ本)をご参考ください。